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メンバー紹介|渺渺展(びょうびょうてん)- 日本画若手作家による展覧会

飯塚瑛理

「彩光」
「いつまでも」
「アイスバーグ」

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作家コメント

近年は、身近にある花や植物の生命感を主な主題としている。

表現対象と向き合ったときの感動を大切に、受け取ったものを返す、誰かに渡すような気持ちで描いている。

絵を描いていると、自分の狭い視野が少しずつ開けていくような感覚になることがある。ネガティブに思えていたことでも、少し見方を変えたら、大切なものが見えてくるかもしれない。絵に絶対の答えはないけれど、そういう問いかけや発見、希望のようなものを、様々なかたちで表現できるよう、精進していきたい。

プロフィール

1990年、宮城県仙台市生まれ。

2018年に筑波大学の日本画領域を修了し、在学中から制作・発表を続ける。

現在 日本美術家連盟 会員。

近年は、花や植物などの生命感を主な主題とし、表現を追求している。

主な経歴
美の起原展 準大賞
第51回昭和会展 入選
第一回いい芽ふくら芽入選
第10回Artist Groupー風ー入賞